ecopayz登録方法

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

キーワード検索 検索 おすすめキーワード #入試 #奨学金 #公開講座 #シラバス #学費 #留学 #寮 #資料請求 #オープンキャンパス アクセス 資料請求 English キーワードで検索 検索 おすすめキーワード #入試 #奨学金 #公開講座 #シラバス #学費 #留学 #寮 #資料請求 #オープンキャンパス 大学概要 建学の理念と教育目的 学部・学科の教育目的 大学院の教育目的 沿革 藤のルーツ 学長メッセージ 式辞・挨拶等 組織図 アクセス・キャンパス概要 3Dパノラマビュー 未来共創ビジョン 広報活動 プレスリリース 広告掲載 取材・撮影依頼 メディア出演・掲載 刊行物 SNS シンボルマーク・校章 大学へのご支援について 税制上の優遇措置 相続財産によるご寄付 遺贈寄付について ふるさと納税を活用した支援制度 情報公開 自己点検・評価 教職員採用情報 学部・大学院等 3つのポリシー ディプロマ・ポリシー カリキュラム・ポリシー アドミッション・ポリシー 文学部 英語文化学科 日本語・日本文学科 文化総合学科 藤ACEプログラム 在学生インタビュー 人間生活学部 人間生活学科 食物栄養学科 子ども教育学科 在学生インタビュー 課程 教職課程 図書館情報学課程 日本語教員養成課程 受講者インタビュー 人間生活学研究科(大学院) 人間生活学専攻 食物栄養学専攻 大学院入試情報 経済的支援 イベント案内 在学生インタビュー 教員紹介 入試情報 学部入試概要 総合型選抜入学試験 姉妹校推薦入学試験 カトリック校・女子校推薦入学試験 指定校推薦入学試験 公募推薦入学試験 一般選抜入学試験(A日程) 大学入学共通テスト利用入学試験 イベント情報 オープンキャンパス 進学説明会 文学部授業ライブ 進学相談会 大学見学 出張講義 トワイライトオープンキャンパス f-voice 在学生インタビュー Q&A 入試区分 出願・試験当日 イベント 学生生活 留学 キャリア支援 アドミッション・ポリシー 文学部のアドミッション・ポリシー 人間生活学部のアドミッション・ポリシー 大学院のアドミッション・ポリシー 入学者選抜における変更点 試験日程 募集人員 WEB出願 WEB出願ガイド Post@net 出願状況・入試結果 2024年度入試結果 入学者数および入学者推移 出身地別入学者数 入試課ブログ 入学前教育 大学院入試 募集要項 出願書類 資料請求 教育・学生支援 取得可能な資格・免許 シラバス 全学共通教養科目 ポータルサイト(F-Station) フルブラウザ版 スマホ版 上智大学への国内留学 学年暦 クラブ活動 大会入賞の記録 学生生活上の留意事項 学費 2019年度以降入学生 2018年度以前入学生 2023年度実習費等 大学院 奨学金制度 高等教育の修学支援新制度 保健センター 学生相談室 学生相談室だより ハラスメントガイドライン ハラスメント相談室相談員 学生生活ハンドブック 授業改善のためのアンケート 学習状況に関する調査 就職・キャリア支援 概要・特色 就職実績 2020年度 2019年度 F-NAVI キャリア支援イベント 人事・採用ご担当者様へ 留学・国際交流 海外留学協定校一覧 海外協定校派遣留学 募集・選考について 留学費用・奨学金 海外協定校派遣留学の流れ 留学経験者の声 海外協定校半期留学 募集・選考について 留学費用・奨学金 海外協定校半期留学の流れ 留学経験者の声 短期プログラム 留学経験談 留学に向けた準備 留学前チェック表 留学にかかわる各種英語試験 留学FAQ キャンパス内の国際交流 協定校留学生の受入 学生ボランティア登録・チューター ホストファミリー登録 留学関連リンク グローバル教育センター グローバル教育センターについて 年間スケジュール 貸出図書 海外での危機管理 海外での危機管理とは? 留学ハンドブック 研究・社会連携 研究・社会連携 地域・企業との活動 藤女子大学未来共創フォーラム 2023年度 2022年度 藤女子大学まちかどCONNECT 公開講座・講演等 カトリックセンター 公開講演会 キリスト教文化研究所 公開講座・講演会・研究会 QOL研究所 公開講演会・公開講座・研究会 カトリックセンター 学内巡礼の旅 キリスト教豆知識 ニュースレター「ぶどうの木」 キリスト教文化研究所 研究所の紀要 スタッフ紹介 カトリック大学連盟加盟校 QOL研究所 研究活動 研究所の紀要 大学関連サイト 藤女子大学 図書館サイト 藤女子大学 同窓会 藤の実会 学校法人藤天使学園 受験生の方へ 高校教員の方へ 在学生の方へ 卒業生の方へ 保護者の方へ 企業の方へ 一般・地域の方へ 教職員向け情報 建学の理念と教育目的 学部・学科の教育目的 大学院の教育目的 沿革 藤のルーツ 学長メッセージ 式辞・挨拶等 組織図 アクセス・キャンパス概要 3Dパノラマビュー 未来共創ビジョン 広報活動 プレスリリース 広告掲載 取材・撮影依頼 メディア出演・掲載 刊行物 SNS シンボルマーク・校章 大学へのご支援について 税制上の優遇措置 相続財産によるご寄付 遺贈寄付について ふるさと納税を活用した支援制度 情報公開 自己点検・評価 教職員採用情報 3つのポリシー ディプロマ・ポリシー カリキュラム・ポリシー アドミッション・ポリシー 文学部 英語文化学科 日本語・日本文学科 文化総合学科 藤ACEプログラム 在学生インタビュー 人間生活学部 人間生活学科 食物栄養学科 子ども教育学科 在学生インタビュー 課程 教職課程 図書館情報学課程 日本語教員養成課程 受講者インタビュー 人間生活学研究科(大学院) 人間生活学専攻 食物栄養学専攻 大学院入試情報 経済的支援 イベント案内 在学生インタビュー 教員紹介 学部入試概要 総合型選抜入学試験 姉妹校推薦入学試験 カトリック校・女子校推薦入学試験 指定校推薦入学試験 公募推薦入学試験 一般選抜入学試験(A日程) 大学入学共通テスト利用入学試験 イベント情報 オープンキャンパス 進学説明会 文学部授業ライブ 進学相談会 大学見学 出張講義 トワイライトオープンキャンパス f-voice 在学生インタビュー Q&A 入試区分 出願・試験当日 イベント 学生生活 留学 キャリア支援 アドミッション・ポリシー 文学部のアドミッション・ポリシー 人間生活学部のアドミッション・ポリシー 大学院のアドミッション・ポリシー 入学者選抜における変更点 試験日程 募集人員 WEB出願 WEB出願ガイド Post@net 出願状況・入試結果 2024年度入試結果 入学者数および入学者推移 出身地別入学者数 入試課ブログ 入学前教育 大学院入試 募集要項 出願書類 資料請求 取得可能な資格・免許 シラバス 全学共通教養科目 ポータルサイト(F-Station) フルブラウザ版 スマホ版 上智大学への国内留学 学年暦 クラブ活動 大会入賞の記録 学生生活上の留意事項 学費 2019年度以降入学生 2018年度以前入学生 2023年度実習費等 大学院 奨学金制度 高等教育の修学支援新制度 保健センター 学生相談室 学生相談室だより ハラスメントガイドライン ハラスメント相談室相談員 学生生活ハンドブック 授業改善のためのアンケート 学習状況に関する調査 概要・特色 就職実績 2020年度 2019年度 F-NAVI キャリア支援イベント 人事・採用ご担当者様へ 海外留学協定校一覧 海外協定校派遣留学 募集・選考について 留学費用・奨学金 海外協定校派遣留学の流れ 留学経験者の声 海外協定校半期留学 募集・選考について 留学費用・奨学金 海外協定校半期留学の流れ 留学経験者の声 短期プログラム 留学経験談 留学に向けた準備 留学前チェック表 留学にかかわる各種英語試験 留学FAQ キャンパス内の国際交流 協定校留学生の受入 学生ボランティア登録・チューター ホストファミリー登録 留学関連リンク グローバル教育センター グローバル教育センターについて 年間スケジュール 貸出図書 海外での危機管理 海外での危機管理とは? 留学ハンドブック 研究・社会連携 地域・企業との活動 藤女子大学未来共創フォーラム 2023年度 2022年度 藤女子大学まちかどCONNECT 公開講座・講演等 カトリックセンター 公開講演会 キリスト教文化研究所 公開講座・講演会・研究会 QOL研究所 公開講演会・公開講座・研究会 カトリックセンター 学内巡礼の旅 キリスト教豆知識 ニュースレター「ぶどうの木」 キリスト教文化研究所 研究所の紀要 スタッフ紹介 カトリック大学連盟加盟校 QOL研究所 研究活動 研究所の紀要 藤女子大学 図書館サイト 藤女子大学 同窓会 藤の実会 学校法人藤天使学園 大学概要 学部・大学院等 入試情報 教育・学生支援 就職・キャリア支援 留学・国際交流 研究・社会連携 大学関連サイト 受験生の方へ 高校教員の方へ 在学生の方へ 卒業生の方へ 保護者の方へ 企業の方へ 一般・地域の方へ 教職員向け情報 アクセス 資料請求 English 検索 検索 MENU TOPCOVID-19関連まとめ体調管理、感染症に関すること 体調管理、感染症に関すること 新型コロナウイルス感染症に感染したら、濃厚接触者になったら ~大学への連絡方法と自宅待機について~ 新型コロナウイルス感染症に感染したら、濃厚接触者になったら、家族が陽性者になった、濃厚接触者になった、など新型コロナウイルス感染症に関することの連絡方法や自宅待機の方法についてまとめました。 大学への連絡方法と自宅待機について (835KB) 2022年4月11日 オミクロン株に呑まれないために 〜保健センター長からのメッセージ〜 新入生のみなさんご入学おめでとうございます。 ここでは、With Coronaの現在、安心して新しい学生生活を送るために必要なエッセンスをとくにオミクロン株の特徴を示しながらお話しします。 まず、登校しないで、保健センターに連絡することが必要な3つの場合があります。 一つ目:風邪症状があるとき。登校しないで保健センターに連絡をして、医療機関の受診等の対応について相談してください。 現在流行しているオミクロン株の症状は上気道症状つまり風邪症状です。 発熱72%、咳嗽58%、倦怠感50%、咽頭痛44%このようにオミクロン株では3割くらいは発熱がない感染です。 またオミクロン株では、嗅覚障害や味覚障害も少ないために、症状だけではインフルエンザや風邪と見分けがつかなくなっています。 二つ目:家族や同居人、アルバイト先など身近な人が感染者や濃厚接触者になったとき。この場合も登校しないで保健センターにご連絡ください。 濃厚接触者とは、(1)マスク未装着、(2)1m以内、(3)15分以上の接触を言います。 オミクロン株の同居家庭内感染確率は、50%-100%です。 感染する期間は、オミクロン株では発症日から10日間です。つまり発症前には感染しないという特徴があります。デルタ株では発症の2日前から感染しました。 オミクロン株に感染してから発症するまでの間(潜伏期間)は約3日です。 三つ目:また家族や同居人に風邪症状があるとき。この場合も登校しないで保健センターに連絡して対応を相談してください。 オミクロン株の感染は風邪症状であり、同居家庭内感染は、50%-100%という高い確率で起きるからです。 次に感染予防の4つのポイントについて説明します。 一番目のポイント:濃厚接触者にならないこと 濃厚接触者とは、感染者と(1)マスク未装着、(2)1m以内、(3)15分以上の接触があった場合です。 マスクをするかしないかでどのくらい感染率が違うかというと、 1m以内で15分、感染者と接触したとき、マスクをしていないと、60-100%感染します。 一方、感染者と1m以内、15分感染者と接触したとき、マスクをしていたときは、0-14%の発症率です。 2番目のポイント:学校など家の外での食事中は会話をしないこと、また食べ物を共有しないこと。 食べる時はマスクを外すので、マスクを外して会話をすると濃厚接触者になりやすいためです。食べ物を共有しない時よりも食べ物を共有したときは、感染率は1.4倍高まります。 3番目のポイント:規則正しい生活、質の良い睡眠、バランスのよい食事、適度な運動を心がけて、レジリエンスを高めること。レジリエンスは体と心の抵抗力です 健康の科学(前期の教養科目のひとつ)を受講して、コロナに負けない丈夫な体と心を持ってレジリエンスを高める方法を学ぶこともできます。 感染予防の4番目のポイント:現在増加中のBA.2系統の流行に要注意。 BA.2系統の感染力はオミクロン株の1.4倍と高いためです。 以上、まとめます。 登校しないで保健センターに連絡して相談する場合は、(1)風邪症状があるとき、(2)家族や同居人、アルバイト先など身近な人が感染者や濃厚接触者になったとき、(3)家族や同居人に風邪症状があるときです。 感染予防の4つのポイントは、(1)濃厚接触者にならないこと、(2)学校など家の外での食事中は会話をしない、食べ物を共有しないこと、(3)規則正しい生活、質の良い睡眠、バランスのよい食事、適度な運動を心がけて、レジリエンスを高めること、(4)感染力のより高いBA.2系統の流行に注意することです。 With coronaの現在、以上の3つの場合と4つのポイントを忘れず、安心して新しい学生生活を築いていきましょう。   2021年9月27日 デルタ株の蔓延に呑まれないために ~全学生・全教職員への保健センター長からのメッセージ2021~ 藤女子大学保健センター長 藤井義博 2020年3月末、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第1波のときに発した保健センター長からのメッセージでは、「現在、新型コロナウイルス感染症が世界を覆っています。この状況を生き延びるためには、ひとりひとりの感染症予防が不可欠です。」と述べました。それから1年半を経た現在、残念ながらこのフレーズはまだ生きていると思います。 現在、デルタ株を中心とする第5波は、人々の努力のたまもの、ようやく沈静化しつつあります。しかしデルタ株は、「新しいウイルスと考えるべきである」といわれるほど感染力が強いことから、寒さの増してくる秋から冬にかけての第6波が懸念されています。 昨年と変わったもう一つの点は、ワクチンの2回接種が現在進行中であるということ、さらには3回目の接種も予定されていることです。本学においては、すでに教職員の2回接種は7月に行われ、現在、学生に対する2回目の接種が始まるところです。 このように現在も、新型コロナウイルスに“飛躍的に嫌われる”ための工夫が大切です(逆に、ウイルスに“飛躍的に好かれる”ことになってはいけません)。このように適応するインテリジェンスを備えた手ごわい相手を向こうに、たかがウイルスと侮らず、かといって怯えることなく、インテリジェントな予防法の工夫の積み重ねが大切だと思います。 ウイルスに“飛躍的に嫌われる”ために、新型コロナウイルス感染症を理解することから始めましょう。 ウイルス感染  × レジリエンス = ウイルス感染症 ウイルス感染症【ウイルス感染の発症】は、感染(刺激)だけでは決まらないダイナミックな過程です。感染(刺激)とレジリエンス【ウイルス感染に対する心身の抵抗力】の掛け算(足し算ではありません)の結果(積)が、感染症【感染の発症】を起こすか起こさないか、重症化するかしないかを決定します。 掛け算は、足し算と違って、種々の工夫を積み重ねることで飛躍的な結果(ウイルスに“飛躍的に嫌われる”こと)をもたらすことを示します。 それゆえにウイルス感染(刺激)を予防する工夫だけでなく、レジリエンスの向上を工夫してはじめて、ウイルスに“飛躍的に嫌われる”工夫が完成します。後で述べるワクチン接種や感染症の軽症段階における「抗体カクテル療法」も、レジリエンス向上の一環と理解することができます。 それではこの1年間に新たにわかったことを踏まえて工夫のポイントを解説します。 A.感染の仕方、感染の予防法 1.飛沫感染 (1)飛沫は呼吸、発声、咳やくしゃみの際に鼻や口から放出され、放物線を描くように正面に飛んだあと、重力によって地面に落下します。飛沫の大部分は発生源から1~2メートル以内に落下するが、声量や気流などによっては、より遠くまで飛ぶこともあります。 (2)ウイルスを含む飛沫が、目に入ったり、鼻や口から吸いこまれるリスクは、感染者と向き合っている場合や距離が近いほど高くなります。 (3)新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルスの主要な感染経路は飛沫感染です。接触感染や空気感染の頻度は、飛沫感染に比べて低いと考えられています。 2.空気感染 (1)3密空間(人が集まり、会話・歌唱・激しい呼吸を行う換気の悪い場所)では、空気を介した感染が想定されています。 (2)3密空間では、感染者の鼻や口から放出されたウイルスを含む飛沫の水分が乾燥し、より小さな、軽い固体となって、重力によってすぐに落下することなく、空気中を浮遊することがあります。 (3)3密空間で、浮遊する微粒子を吸い込む空気感染のリスクは、発生源に近い場所ほど高まります。 (4)これまで発生したクラスターの分析結果から、以下の条件が複数重なったときに、感染(主に飛沫感染そして空気感染)が起こりやすいことがわかっています。 1.互いに近い距離(とりわけ1~2メートル以内)で15分以上の発声がある場合。 2.マスク着用などの飛沫感染を防ぐ手段を講じない場合。 3.換気が悪い場所に滞在する場合。 3.接触感染 接触感染は、ウイルスで汚染された環境表面や皮膚に触れた手指で、眼や鼻、口に触れることにより粘膜から感染する経路です。上述したように、飛沫感染と比べ接触感染によるウイルス感染の頻度は低いと考えられています。体外で長時間、感染性を保ったままのウイルスが存在する可能性は低いと考えられているからです。 しかし接触感染は、薬剤耐性細菌の主な感染経路でもあります。手指衛生や高頻度接触環境表面の定期的な消毒の重要性は、新型コロナウイルス感染症のための特別な対策としてではなく、日常的な対策としてとくに病院などでは継続的に実施する必要があります。いずれにしても接触感染を防ぐ工夫は、習慣とするのがよいと思います。 (1)顔に手をもっていかない 物に触った手に付着したウイルスは、ある程度は感染力が保たれています。 (2)手の消毒や手洗いをする 物に触った手に付着したウイルスもある程度は感染力が保たれています。 (3)風邪症状のあるときは外出を控える 外出して公共の物に触ると、触った物にウイルスを付着させる危険があります。 (4)公共のものは不必要に手で触らない ウイルスが付着している物を、手で触ることや、消毒しないで雑巾などで拭き取ることは、物に付着しているウイルスを手や別の物にうつすことです。 B レジリエンス向上の工夫 1.ワクチン接種 デルタ株が出現する前は、ワクチン接種を進めることで、集団免疫の力で新型コロナウイルス感染症をコントロールできると考えられていました。しかしデルタ株では、ワクチンを2回接種しても感染発症するbreakthrough感染があることや、発症した接種者が周囲に感染を広げることもわかってきています。そこでワクチン接種によるデルタ株の感染および重症化の予防効果をいっそう高めるために3回目接種が行われる予定です。 2.生活習慣の見直しでレジリエンス向上の工夫 (1)しっかり、規則的に食事をとる 単純で不規則な食生活をしない。 (2)しっかり眠る 睡眠を意識活動のための犠牲にしてはいけません。睡眠は身体的・精神的ストレスから体と脳が回復するために必要不可欠です。 (3)体を動かす ストレッチや筋肉活動は、体と脳をリフレッシュします、気持ち・気分・自律神経機能を改善します。 (4)精神的ストレスに適応する ストレスを“発散する”(ストレスから逃れる)》だけではレジリエンスの向上につながりにくい。ストレスを“受け止める”(レジリエンスを使ってストレスに適応する)ことで、レジリエンスが向上します。 (5)マスクは気道(鼻腔、喉頭、気管、気管支)にもよい マスクは気道粘膜の乾燥を防ぎ、繊毛運動を保つという効果もあります。 (6)楽観主義でユーモアをまじえて予防を実行する 真面目で一本槍の実行よりも、楽観主義でユーモアをまじえた実行の方が、心身のレジリエンスを向上させます。 3. 早期診断で重症化を予防する工夫 たとえ感染してしまったとしても、重症化を予防できる治療法があります。患者としてできることを行うとともに、重症化について理解することは、レジリエンスの向上の工夫としても大切です。 (1)毎日検温をする 目的は2つ:自分の平熱を把握する(月経のある女性では月経周期における平熱を把握する)、平熱と比較して発熱のチェックを行う。必ずしも37.5℃の基準にこだわる必要はない。 (2)4日以上持続する発熱は感染を疑う 3日間の発熱は風邪などでも見られるからです。しかし区別が困難なため、発熱などの症状があればPCR検査などで早期発見することが重要です。 (3)新型コロナウイルス感染症で発熱後5~6日の階段上りや運動での息切れ(呼吸困難)は、重症化(間質性肺炎)を疑う 重症化は間質性肺炎によります。この場合、細菌性の肺炎で見られるたんは少なく、動作に伴う息切れや呼吸回数の増加が特徴です。この間質性肺炎の本質は、(自己)免疫反応によって自己の肺組織を損傷する免疫介在性炎症性疾患と考えられています。このように(自己)免疫反応が本質であるため、重症化すると間質性肺炎の病巣は急速に拡大し、病状は悪化の一途をたどります。 (4)重症化する前の軽症段階における「抗体カクテル療法」の有効性 しかし重症化する前の早期の軽症段階において「抗体カクテル療法」を行うことにより、過剰な免疫炎症反応が本質である重症化(免疫介在性炎症性間質性肺炎)を高い有効率で予防できることが報告されています。このためにも早期診断は重要です。 まとめ:感染(刺激)を低下する工夫とレジリエンス【ウイルス感染に対する心身の抵抗力】を向上する工夫の掛け算(足し算ではない)が、新型コロナウイルス感染症(発症)を起こすか起こさないか、重症化するかしないかを決定します。 種々の予防の工夫をコツコツと積み重ねてゆくことが、新型コロナウイルスに“飛躍的に嫌われる”ようになるコツです。 ひとつひとつの工夫を粘り強く身につけることで自分自身の財産にしていきましょう。 新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者にならないために~全学生への保健センター長からのメッセージ~ 2020年8月27日 ようやく夏休みになりました。 旅行など、いろいろな予定を立てている方もいると思いますが、感染経路のわからない感染者の情報もまだまだ減らない状況です。気を引きしめて行動してください。 保健センター長から、濃厚接触者にならないための注意メッセージが出されていますので、よく読んで、感染防止策を理解してください。   新型コロナウイルス感染者との濃厚接触者にならないために ~全学生への保健センター長からのメッセージ~ 藤女子大学保健センター長 藤井義博 世界的蔓延が常態化しているwithコロナの現在、濃厚接触者にならないために理解すべき3つのポイントがあります。その第1は、濃厚接触者の定義を理解することです。発病している感染者に接触した人が濃厚接触者ではありません。感染者が発病する2日前から感染予防策なしで1メートル以内を目安に15分以上接触した人が濃厚接触者です。感染刺激を受けた後、新型コロナウイルス感染症が発病するまでには、1~14日(平均5日程度)の潜伏期があり、とりわけ発病の2日前頃から感染性が高まるからです。 それでは濃厚接触者にならないためにはどうしたらよいのでしょうか?この理解が第2のポイントです。それは、外出時は、(1)マスクをし、(2)3密を避け、(3)ものに不必要に触らず、(4)手洗いと消毒をしっかり行うことです。 第3のポイントは、濃厚接触者になりやすい行動を理解することです。それは上記の(1)~(4)を実行しない行動です。とりわけ友人などとの会食が要注意です。なぜなら会食では、たとえ症状がない会食者であっても発病する2日前の感染者であるかもしれないこと、また会食ではマスクを外すため、感染予防策なしで1メートル以内を目安に15分以上接触することになりやすいからです。会食時の感染予防策例として、京都の嵯峨美術大学が考案した手にもつマスクがあります(お箸を持たない方の手で小さなうちわを手に持ちながら食べるイメージです。話すときはこのマスクで口元を覆いながらしゃべる)。ハンカチで口元を覆うことでも代用ができます。また、会食と会話を切り離したa new lifestyleとして、無言で食事を摂りながら(食事に集中し食材の由来を想い調理の工夫を味わい)非言語コミュニケーションを活用した禅の会食作法も参考になります。このようにお互いに感染予防策を講じながら会食することが、濃厚接触者にならないために大切なことです。 ちょっとしたことでも工夫をしてa new lifestyleを実践して行きましょう。 新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて(文部科学省より) 2020年8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージを発表しました。 児童生徒等や学生の皆さんへ(文部科学省webページ) (1MB) 学生、教職員における感染予防と感染拡大の防止について 本学の学生及び教職員は、感染予防と感染拡大の防止に向けて、「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応」に十分に留意して学内外での活動を行うようにしてください。特に、「湿度が高く換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場所」の三つの条件がそろう状況を徹底的に回避するよう細心の注意をはらって活動するようお願いいたします。 【学生の皆様へ】 毎朝検温し、配付した体調管理表に記録してください。 全学生・全教職員への保健センター長からのメッセージが発信されました。 「新型コロナウイルス感染症の蔓延に呑まれないために」 新型コロナウイルス感染症に罹患した場合について 本学の学生及び教職員が、万一新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、ただちにその旨を保健センター、または総務課に連絡してください。また、濃厚接触者となった場合も、同様に速やかに連絡してください。 発熱、風邪症状の経過についての判断 保健センターより、新型コロナウイルス感染症と診断されていない場合において、発熱や風邪症状による登校中止の解除の3要件と症状から新型コロナウイルス感染症を疑うときの基準について示されました。 発熱、風邪症状の経過についての判断 (126KB) 感染者発生時の対応マニュアルについて 本学の学生及び教職員が、万一新型コロナウイルス感染症に罹患した場合の本学の対応についてマニュアルを作成しました。 藤女子大学新型コロナウイルス感染者発生時の対応マニュアル (94KB) 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の登録について) 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を開発しました。ご自身のスマートフォンにインストールして、利用してください。また、万が一感染者となった場合は、陽性の登録を行い、保健センターに連絡してください。 COVID-19関連まとめ 授業に関すること 授業に関すること - アーカイブ 学生の活動等に関すること 施設の利用、学内行事等に関すること 学費、奨学金等に関すること 外出、道外への往来に関すること 海外への渡航等に関すること 学生の海外渡航について(本学の方針)2022.3.17掲載 学生の海外渡航について(本学の方針)2021.8.13掲載 学生の海外渡航について(本学の方針)2020.10.28掲載 体調管理、感染症に関すること 感染者の発生状況 本学の感染拡大防止対策 大学拠点接種(ワクチン接種)について 大学拠点接種(ワクチン接種)について-アーカイブ その2 大学拠点接種(ワクチン接種)について-アーカイブ その1 COVID-19関連リンク アーカイブ 北16条キャンパス 〒001-0016 北海道札幌市北区北16条西2丁目 TEL 011-736-0311(代) 花川キャンパス 〒061-3204 北海道石狩市花川南4条5丁目 TEL 0133-74-3111(代) 大学概要 学部・大学院等 入試情報 教育・学生支援 就職・キャリア支援 留学・国際交流 研究・社会連携 藤女子大学図書館 藤女子同窓会 藤の実会 学校法人藤天使学園 受験生の方へ 高校教員の方へ 在学生の方へ 卒業生の方へ 保護者の方へ 企業の方へ 一般・地域の方へ お知らせ 資料請求 アクセス お問い合わせ 情報公開 採用情報 教職員向け情報 プライバシーポリシー サイトマップ サイトポリシー copyright © 2007-2023 FUJI WOMEN’S UNIVERSITY All rights reserved

カジノコイン カンピオナートブラジレイロセリエa daznラリーガ見れない sportio
Copyright ©ecopayz登録方法 The Paper All rights reserved.