トッテナム対クリスタル・パレス

011-208-7150 〒060-0033　札幌市中央区北3条東1丁目 紹介患者さん用FAX 011-208-7170 診療受付時間・休診・代診 病院のご案内 病院のご案内病院のご案内 病院長あいさつ 理念と基本方針 患者様の権利と義務 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 院内感染対策指針 医療安全対策指針 医療及び研修教育機関としての特色 主な医療設備機器 北海道がん診療連携指定病院 施設案内 病院指標 臨床研究への取り組み 個人情報保護方針 「臨床研究・症例報告等への診療情報・検査試料等の使用」に関する包括同意について ご理解・ご協力のお願い 診療科のご案内 診療科のご案内内科系 消化器内科 循環器内科 腎臓内科（血液透析） 呼吸器内科 糖尿病内科 リウマチ科 外科系 外科・こう門外科・乳腺外科 血管外科・呼吸器外科 整形外科 泌尿器科 産婦人科 皮膚科 耳鼻咽喉科 眼科 歯科口腔外科 麻酔科 看護部門 看護部 診療支援部門 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 外来受診のご案内 外来受診のご案内外来受診のご案内 初めて受診される方 再診の方 医師診療予定表・休診・代診 専門外来 糖尿病専門外来 乳腺専門外来 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 主な医療設備機器 医師情報 Q&＃038;A（よくある質問） 交通アクセス 施設案内 入院のご案内 入院のご案内入院のご案内 入院手続きについて 入院時の持ち物 病室について お食事 入院中の過ごし方 入院に関する診断書・証明書 手術を受けられる患者様 入院の費用（会計) 退院手続き お見舞い・ご面会について 各種申込用紙ダウンロード Q&＃038;A（よくある質問） 施設案内 交通アクセス 医療機関のみなさま 医療機関のみなさま〜患者さんのご紹介病院の取組み 緩和ケアチーム 病院機能評価認定 北海道がん診療連携指定病院 摂食嚥下障害対策チーム 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 主な医療設備機器 採用情報 JR札幌病院広報誌「ほっとネット」 臨床研修室 看護部 閉じる 気軽にご相談ください！私たちが取り組んでいる検査と治療 腎臓内科（人工透析） 慢性腎臓病 JR札幌病院では、地域のかかりつけ医の先生と緊密に連携し末期腎不全や、脳卒中や心筋梗塞に移行しないよう、最新の知見にもとづき、適切な治療と病態管理に取り組んでいます。 監 修 JR 札幌病院 副院長 腎臓内科・糖尿病内科診療情報管理室 室長 吉田 英昭先生 JR札幌病院が取り組む「慢性腎臓病（CKD）」診療 1.慢性腎臓病とは 慢性腎臓病は英訳するとChronic Kidney Diseaseから頭文字をとってCKDと言われています。 慢性腎臓病(CKD)は腎障害や腎機能の低下が3ヵ月以上続いている時に診断されます。 早期であれば生活習慣の改善や治療で回復可能ですが、進行すると回復が困難で、末期腎不全となると人工透析や腎移植が必要となります。 2.慢性腎臓病（CKD）の原因 加齢や糖尿病、高血圧、脂質異常症、メタボリックシンドローム、慢性糸球体腎炎が主なものとしてあげられます。 平成23年厚生労働省CKD研究班の調査によれば、慢性腎臓病(CKD)の罹患数は、日本人の成人人口の約13%、1,330万人（成人8人に1人が慢性腎臓病）と推計されています。 末期腎不全(ESKD)で透析治療を導入した原因のトップは糖尿病の合併症である糖尿病腎症です。また、2位は動脈硬化からの腎硬化症です。 3.慢性腎臓病（CKD）の症状 初期には自覚症状がないというのが特徴です。進行すると、夜間尿、貧血、倦怠感、むくみ（手の指、顔、足のすねや甲等）、息切れなどの症状が現れてきます。 慢性腎臓病(CKD)は、脳卒中や心筋梗塞等の心血管疾患の発症リスクが約3倍高くなります。 4.慢性腎臓病（CKD）の検査 5.慢性腎臓病（CKD）の治療 慢性腎臓病（CKD）の治療目的は、病態の進行を可能な限り低いGFRステージで抑え、末期腎不全（ESKD）や脳卒中や心筋梗塞等の心血管疾患を予防することにあります。 慢性腎臓病（CKD）の原因疾患となる、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドローム等を適切に管理することが大切です。 食事療法等においては慢性腎臓病（CKD）特有の、カリウムやリン、たんぱく質の摂取について制限が必要です。 生活改善の注意点 過激な運動や過労を避ける ストレスをためない 禁煙 過度の飲酒をしない 風邪などの感染症を予防する 食事療法の主なポイント 必要カロリーの摂取 蛋白質の制限 塩分制限(1日3～6g) カリウムやリンの制限 適切な水分量を摂取 薬物療法 病態にあわせて降圧薬、エリスロポエチン製剤、利尿剤、カリウム吸着薬、リン吸着薬を組み合わせて使用します。 6.末期腎不全（ESKD）に対する治療 末期腎不全の治療法には、腎臓の働きの一部を補う腎代替療法と根治治療の腎臓　移植があります。 治療にあたっては、選択肢となる治療のメリットとデメリットについて主治医から説明を受け、患者さんの生活(ライフスタイル)にあった治療法を選択することが大切です。 腎臓内科（血液透析）のページはこちら 監修医師プロフィール ダウンロード 症例紹介一覧 呼吸器内科原発性肺がん四十坊　典晴先生 消化器内科肝臓がん安達　雄哉先生 腎臓内科（血液透析）慢性腎臓病吉田　英昭先生 消化器内科大腸がん鶴間　哲弘先生 消化器内科すい臓がん志谷　真啓先生 皮膚科乾 癬伊藤　圭先生 循環器内科心不全長谷川　徹先生 呼吸器内科慢性閉塞性肺疾患伊藤　峰幸先生 糖尿病内科糖尿病富樫　信彦先生 耳鼻咽喉科鼓室形成術染川　幸裕先生 お問い合わせはこちら011-208-7150 各種申込用紙ダウンロード 011-208-7150 〒060-0033　札幌市中央区北3条東1丁目 リンク このサイトについて 個人情報保護方針 サイトマップ Copyright (C) JR札幌病院 All Rights Reserved.